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君はガリガリ君をいくらで売れるか?

2021/11/01
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岡崎 吉博[Yoshihiro Okazaki]|スクモール代表のイメージ
岡崎 吉博[Yoshihiro Okazaki]|スクモール代表

2021年10月下旬、埼玉県の公立中学校にてスクモールの動画コンテンツを利用した第3回「考える授業ワークショップ」を実施しました。大盛り上がりだった授業の様子をぜひご覧ください!

● 付加価値のワークショップ

 2021年10月下旬、埼玉県久喜市立鷲宮中学校にて教育委員会の方々が授業視察をする公開授業が行われ、スクモールの動画コンテンツを利用した「考える授業ワークショップ」を実施いただきました。こちらの中学校では今年3回目の実施となり、生徒のみなさんも認識していただいており、廊下で私がすれ違った時に「モルモルくんの先生だ!こんにちは!」と声をかけてくれました。

 今回は中学1年生のみなさんに、人気アイスのガリガリ君を題材にした『ガリガリ君を高く売れ!~付加価値が値段を上げる~』という動画コンテンツを利用してワークショップを実施しました。これはモノの値段がどのように付けられているのかを学び、付加価値という仕組みを知った上で、自分ならばどのような付加価値をつけて値段を上げるのかというテーマで考えるワークショップです。

 このワークショップでは考えるプロセスを3つのステップに分けて行います。ステップ1で、どのような種類の付加価値があるのかを学び、その中で1つ選びます。そしてステップ2では、その選んだ付加価値を使って具体的なアイデアを考えてもらいます。最後にステップ3で、そのアイデアでガリガリ君はいくらで売れるのかを予想し、実際に値段を考えてもらうというプロセスです。

 授業は先生がテレビ画面やワークシートを活用しながら進行され、グループ内で話し合ってもらったあとに各グループの発表を行いました。その発表内容に対して、先生からのフィードバックや、私からもそのアイデアに対する講評を述べさせていただきました。子どもたちのアイデアでは、ガリガリ君の姿形を変えるもの、味を変えるもの、珍しいものを材料にするなど、当たり前の常識を覆すような斬新なアイデアがたくさん出てきました。まだ値段設定も非常にユニークで、70円のガリガリ君を100円、150円、200円など3倍近い値段設定に挑戦するグループもありました。

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● 勇気ある差別を

 子どもたちのアイデアや意見を絶対に否定せず、独創的な視点に言及してあげることがこのワークショップの肝であり、校長先生や教育委員会の方にもその点を大いに評価していただきました。しかし、どんな回答でも褒めるところがあり、誤解を恐れず言いますが、敢えてそこで勇気を持って差別することも必要です。

 平等という概念は公教育において重要ですし、その価値も理解できます。しかし、ある子にとって特別な時間を作り出すことも同様に大切で、「大人にこんなに褒められる能力が自分にはあるのだ」と自己肯定感が高まっていきます。その積み重ねが彼らの自信を作り出していき、チャレンジする精神が養われていきます。ですので、1回の授業で1人か2人でも、将来大人になっても記憶に残っていて、あの時嬉しかったと思い出せるような空間を作ってあげるべきなのです。

 改めて、この「考える授業」の学びの多さを実感させていただき、中学生の期間で定期的にこれをやっていくことで、3年後には相当な思考力を身につけられると確信しました学校単位だけでなく、市町村など自治体においてもそのような取り組みにご賛同いただければ、多くの子どもたちの将来をより良いものに変えていけると思います。今後もお声がけいただいた学校に赴いて、思考力を育む授業の普及に邁進していきます。

ワークショップの様子
岡崎 吉博[Yoshihiro Okazaki]|スクモール代表のイメージ
岡崎 吉博[Yoshihiro Okazaki]|スクモール代表

【数千人の生徒・保護者と向き合う人気実力派講師】 20年以上も教育現場に身を置き、これまで多数の卒業生を難関高校・大学へ輩出。学校長として運営する塾教室は、グループ内で全国トップレベルの売上規模を誇る。 現在は合同会社スクモール代表社員、講師。

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